其の11 適当クッキング~カレーとサラダと時々おやつ編~
どうもこんばんは。
なんだかんだでかなり間が空いてしまいましたが、
とにかくクソ忙しい日々でした。
この月末は忙しさが加速していくと思うので、なんとか乗り越えて生き続けていきたいと思います。
そんなこんなで時間もないので、むかーしカレーライスを作った時の記事でも書いてみようかと思います。
(というのも、今現在パソコンと携帯電話を接続できないため、昔の写真しか手元にないのです)
なおこの時は、当ブログでも恒例のS君(左)と、レアキャラのT君(右)、そして僕が参加しておりました。
とりあえずカレーにおいてルーは大事!ってことでスーパーで一番高かった【ゴールデンカレー】を買ってみました。
なんとなくどんよりした写真ですが、楽しそうですね。
さて、まずは野菜を切っていきます。
S君は普段料理をしないのでカッティング作業を見ていると不安になります。
T君は手際よくこなしていきますね。
よく見ると後ろのガスコンロに火が付いているのが分かるのですが、サラダ用のゆで卵を作ってます。
その後、さっと野菜と肉を炒めて煮込んゆきます。
その間に最初に作っていたゆで卵を使い、
適当サラダ完成!
せっかくなのでデザート的なものも作っていきます。
チョコレートを湯煎で溶かし、
粉を適当に混ぜ、
ひとつはフライパンで焼いてホットケーキに。
パンケーキではありません、ホットケーキです。
なんでもかんでもパンケーキと言う風潮、僕は嫌いです。
もう片方は油で揚げてサーターアンダギー風に。
屋台の人みたいになっております。
んでパンケーキの上には、
アイスクリームとはちみつがかかってます。
一応何層にもなってますね、これ。
そんなこんなしてるとカレーも完成してました!
盛り付けてみると良い感じ!
サラダには誰が乗せたかウインナーが乗っかってます。
全体を見渡すとこんな感じ!
うわー茶色!
見てるだけでお腹が膨れるわ。。。
ちなみに食べてみると・・・。
カレー激旨でした。。。
これはガチで今まで食てきた中で(店のやつも含めて)一番美味しかったかもしれません。。。
水をほとんど使わず、野菜から出る水分だけで煮込んだので旨みが凝縮していたのだろうか。以来僕はカレールーを買うときは必ずゴールデンカレーにしています。
デザートは口の中の水分を持っていかれるしお腹にズドンと溜まるし苦行でした。
そんなこんなで僕たちは、たまーに集まっては料理をすることがあります。
この前は餃子作ったかな。
なので料理関係の記事も今後ちらほら書いていきたいなと思いました。
それでは本日はこの辺で!
こんな料理を作って欲しい!
という要望がありましたお声かけください。
さようなら。。。
其の10 カメラを作ろう
片付けをしているとこんなものが出てきました。
プラモデルカメラです。
自分でカメラを組み立てる模様。
せっかくなので作ってみたいと思います。
中を開けると、、、
そこそこな数のパーツ・・・。
バネも入っていましたが、
めちゃ細かい・・・。
とりあえず説明書を見ようと思ったら、
中国語でした。
ちゃんと日本語の説明書も他にありましたが、色々と先行き不安です。
説明書はたまーに分かりづらいところもありましたが、なんとか進めていくことができ、
一番の難関、バネづけもクリアしました!
レンズの向きとかはなんとなくで取付け・・・
それとなく形になってきました!
最後カバーを引っ付けるときに何やら破片が落ちてきましたが、
もうどうしようもないので最後まで進めました・・・。
そして、、、
なんとか完成致しました!
この無駄のないフォルム!
駄菓子のように軽い重量!
チープさに浪漫を感じてしまいますよね~。
ちょうど週末に石川県に行く予定があったので、
この“バカチョンカメラ”も一緒に持っていくことにしました。
週末。
無事石川に着いた我々は、観光地を楽しんでおりました。
※石川・ハニベ岩窟院にて仏像を見つめる人たち。
なんだかんだで写真も沢山撮り、どのような仕上がりになるか楽しみに帰ってきました。
※石川のお食事屋さんにて
翌日、近くのカメラ屋さんに現像を頼み、ワクワクしながら現像までの待ち時間を過ごしました。
果たして、仕上がりはどのようになっているのか!?
時間が来たので引取りに店へ入りました。
入った瞬間店員さんの声が響きます。
店「あのですね~」
もう悪い予感しかしません。
店「これぜんぶ撮れてないんです~これ」
後々調べたところ、シャッターがきちんと切れていませんでした。
何回かに一回成功すれば良いかなーくらいシャッター内部の反応が悪かったのです。
ずっとシャッター開きっぱなしの状態でした。
思い出が吹き飛んだような悲しみを感じながら、帰るか・・・と思った瞬間。
店「じゃ現像料だけいただきま~す」
僕「・・・アッハイ」
写真を1枚も手にできず、650円だけ支払って帰ってきました。
もうプラモデルカメラは懲り懲りです。
さようなら。