其の5 適当放浪記~福井:東尋坊・恐竜博物館編~
はい!やってきました馬鹿糞日記のお時間です!
前回までの観察記がひと段落したのでね、本日からは定期的に今までの旅行を振り返ってみたいと思いますよー。
なんとなく我々も各地をフラフラしておりますからね。
その第一弾は~・・・福井!!!
福井は沢山のスポットを巡ったので2回に渡って書いていきたいと思いま~す。
まずは車内の様子をどうぞ!
移動手段としては“Mの貴公子”君の車で行くことが多いです。
なんたって燃費が良く高速代も安いからね!
しかもM君はいつも運転をしてくれ、僕たちの中では“運転の鬼”という異名がつけられるほどです。
隣は基本的に人の意見に流れることの多いS君。
愛知県西部から福井へは2時間半~3時間かかりました。
福井の某所(車窓から)。
高速降りた瞬間一気に田舎感満載でしたね。
まあ僕たちの住んでるところも田舎ですが。
で、なんやかんやで東尋坊周辺に到着!
駐車場に車を止めて歩いてるところです。
しばらく歩くと・・・
出ました東尋坊!!!
自殺の名所なんて言いますが、和歌山の三段壁よりだいぶ綺麗なとこでした。
※和歌山の三段壁はまたそのうち紹介します。
東尋坊の大体の感じ。
そして、
海を見て何を思う―運転の鬼―。
せっかくなので先端へ行ってみることに。
分かりにくいですが、歩いている運転の鬼。
※先端に到着したので記念撮影をしてもらったらがっつり指入ってました。
そして、
先端で何を思う―運転の鬼―。
大体東尋坊はこんな感じですね。
言ってみれば“ただのすごい崖っぷち”なんで、写真で見るより行って味わってください!としか言い様がありません。
おまけで、
遠くに浮かぶ島を見て、何を思う―運転の鬼―。
ちなみに展望タワーも行ったのですが、なかなかのさびれ具合でした。
和歌山の潮岬観光タワーもそうなのですが、なぜ観光地のタワーってあんなにさびれてるんですかね?
※潮岬観光タワーについてはまたそのうち紹介します。
あと売店でところてんを食べたのですが、大阪生まれの僕は黒蜜がかかってると思い込んでおりました。しかし実際出てきたのは三杯酢。。。三杯酢は苦手なので吐きそうになりながら食べたという悲しい思い出があります。東尋坊で一番印象に残っているのって、なんだかんだでこの三杯酢事件なんですよね。。。
そして一行は次の目的地、恐竜博物館へ。
写真は頭頂部を気にする運転の鬼の為に頭頂部を撮影してあげた写真です。
そんなこんなで到着!!!
建物の外観に球状のものが確認できるのですが、中に入って映像を投影させる構造になっているんだなあと分かりました。
さすが博物館!と感じるくらい情報量豊富で、展示物のクオリティも高かったです!
写真もまあまあ撮ったのですが、人物にモザイクをかけるのも面倒ですし、何故かどこにもあるような鉱石の写真が多かったのでここでは割愛します。
展示の他にこんなものも。
カマラサウルスと一緒に歩こうと思いましたが、向こうは宙に浮いて移動してました。
下を見ると・・・
化石を綺麗に処理する作業を行っておりました。
間近でこのような作業を見れるところがまた素晴らしいですね!
最後に入口付近で記念撮影を。
満足した様子のお二人さんでした。
その後歩いていると、近くに「かつやまディノパーク」という実物代の恐竜がいる森があるとのことで行ってみることにしました。
プテラノドンだ!
恐竜たちはじわじわと動いています。
それを見てこのおじさんは何を思うのであろうか。
続いては遠いところから小さめの恐竜!
真剣に見つめるS。
どういう感情なんだろう。
あと関係ないですが、
僕とSの服装がまったく同じでした。
服はモロ同じですが、ベルトの色、ジーンズの色合いまでそっくりです。
狙ってではなく偶然被ったのです。
東尋坊よりも恐竜よりも、その偶然が恐ろしかったです。。。
やはり森に設置されている分、雰囲気が増していて良かったですね。
とにかく雰囲気を味わいましょう!
最後にここでも記念写真。
恐竜に触れ合い、恐竜がより大好きになった博物館とディノパークでした。
最後に動画も貼っておきます。
現地で楽しみたい方はネタバレ注意です!
基本的に現地情報はこの時代調べればいくらでも出てくるので、特にここでは紹介しません。
気になったかたは是非検索を!
後半は福井の超オススメスポット!
越前大仏を紹介したいと思います!!!
それではまた次回!
さようなら。